キューシーミグ222ウェイブ「YMI-222W」のセットアップビデオです。
本機が到着し、梱包を解くところから溶接スタートまでの基本的なオペレーションについて動画で解説します。是非ご参照ください。
YMI-222W取扱説明ビデオ
~メニュー~
1.プロローグ
2.付属品の確認
3.本体の組み立て
4.電源投入
5.ワイヤを送る
6.ガスの流量調整
7.アークテスト
キューシーミグ190スマート「YMI-190S」の納品設置・取扱説明ビデオです。
本機が到着し、梱包を解くところから溶接スタートまでの基本的なオペレーションについて動画で解説します。是非ご参照ください。
YMI-190S取扱説明ビデオ
~メニュー~
1.プロローグ
2.付属品の確認
3.オプション品購入
4.本体の組み立て
5.電源投入
6.ワイヤを送る
7.ガスの流量調整
8.アークテスト
2019年6月16日、弊社研修センターにおいて、JAA 日本自動車鈑金塗装協会様の溶接講習会を開催しました。
業界屈指の技術集団である同協会は、最高の修理品質及び安心安全な補修技術の習得のため定期的に講習会及び座談会を開催しお互いの技術力向上に努めていますが、この度ヤシマにおいて安心安全のための溶接、特にMIG/MAG溶接に焦点を当てて講習会を実施しました。
2時間の座学の後、参加者が積極的に溶接に挑戦し、引張試験機による破断試験で溶接強度を確認、参加者全員が板厚や材料に合わせた基準引張強度をしっかりと確保できたことを確認しました。
その後、JAAの代表である高知「匠自動車」の田中社長によるパネル修正講座が開催され、終了予定時間だった4時を大幅に過ぎる盛り上がりにより終了しました。
楽しくも、非常に有意義な1日を共有できたこと、感謝申し上げます。
トヨタ発行の溶接図をダイレクトに参照しながら「QRコード」読み取りで、簡単溶接条件設定!!
JARWA(日本自動車補修協会)が提供する、トヨタ自動車様車種別溶接条件の新しくアップされる条件シートに弊社スポット溶接機用「QRコード」の記載が開始されました。
弊社スポット溶接機「EZシリーズ」に現在オプション設定されている「QRコードリーダー」を使用し、JARWAのホームページからトヨタ車のデータシートをダウンロードし、活用すれば、リアルな車体溶接図を確認しながらそのままQRコードを読み取ることで一歩先を行く溶接強度及び品質確保が実現します。
また、高性能QRコードリーダーを採用していますので、その溶接図をタブレット端末やスマートフォンに表示させ、そのまま読み取れますので、プリントアウト等の手間が省けますし、未来型の溶接品質確保ツールとしてアピール度も抜群です。
QRコード及びQRコードリーダーの詳細についてはこちらをご覧ください。
※ 本機能をお使いになる場合は、別途JARWA(日本自動車補修協会)の会員登録(有償)が必要となります。詳しくはJARWAホームページをご確認ください。
第36回オートサービスショーに出展しました。
会期中は大勢のお客様にお立ち寄りいただいたこと、社員一同心より感謝申し上げます。
2019年6月16日(木)~6月18日(土)の3日間、東京ビッグサイト青海会場にて「第36回オートサービスショー」が開催されました。
ヤシマは、スポット溶接機・半自動溶接機・ハンディーリベッターなどをアピール、特に今回は消防の関係でアークを出した実演が不可だったため、実演台に見立てた大型ディスプレイに各半自動溶接機の作業別溶接デモンストレーションショートビデオを上映する方法で臨場感のある溶接作業風景を提供し、そのサンプルテストピースの展示により、ご来場者の方々には大好評をいただきました。
また最近話題のATC(アドバンストサーマルコントロール)機能紹介では、軽自動車に見立てた0.6㎜厚の薄板に1.0㎜のギャップ(隙間)をあけた切り継ぎ溶接を映像とサンプルピースでアピール、大勢のお客様がその卓越した溶接性能を実感されました。
平成30年12月11日(火) ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで開催された「第4回 自動車事業者KANAGAWA EXPO 2018」に参加しました。
「想像を創造する」というテーマで、自動車関連事業者を中心とした来場者が各セミナーを目当てに300名内外の出席を賜り、盛況に催されました。
今回は「Gulf」オイル代理店である「ゴトコ・ジャパン株式会社」様との共同出展という新しい形での提案をさせていただきました。
その中で、ヤシマは新型半自動溶接機「YMI-190S」と、W+S製リベッター「XPress800」等の展示をさせていただきました。
主催者公式ページ http://kanagawa-expo.com/
これが新製品YMI-190Sに搭載された「マイルドATC」の実力!!
トライ! 0.6㎜突合せ!!
新製品「YMI-190S」を使用し、軽自動車のフェンダー切り継ぎ作業に見立てた0.6㎜のパネルに約1.0㎜のギャップ(隙間)をあけ、突合せ溶接を行います。
0.6㎜のフェンダーパネルの切り継ぎ交換を想定したデモンストレーションです。
より実際の作業に近い形で1.0㎜程度のギャップ(隙間)をあけています。
2枚の板が暴れないように、事前にタック溶接で固定します。
ワイヤ径:0.6㎜
シールドガス:Ar+CO2混合
上記の条件で早見表を確認し、シナジーダイヤル(写真下)を[2]に合わせます。
また溶け込み度合調整ダイヤル(写真上)では、隙間のほとんどない状態ではデフォルトのセンター(C)ですが、今回1.0㎜ギャップがあるため、(B)に合わせました。
デモ動画をご確認ください!
何のテクニックもいりません。単に狙いを定めてトリガーを引いているだけで、穴あきせず溶接がつながっていきます。
入熱も抑えていますので、歪も最小限です。
展示会や訪問デモで、ご自身の目でご確認ください。
また実際にご自身で溶接を試されることをお勧めします。
平成30年7月24日付け、産報出版社発行「溶接ニュース」に河村電器産業様ユーザールポが掲載されました。
クリックで拡大します。
河村電器産業つくば工場
板金課課長 草刈健朗 様
板金課板金2係係長 根元一美 様
貴重なお話、適用事例を頂きありがとうございました。
弊社溶接機が生産性向上に貢献し、また有意義にお使い頂けているとのことで、安心致しました。
いつ伺っても整理整頓が行き届いており、製品品質や生産技術力の向上を常に考え実行している御社の「ものづくりに対する姿勢」にはいつも勉強させて頂いております。
このような素晴らしい工場に納品できたことは、弊社としても大変嬉しい限りです。
今後ともよろしくお願い致します。
株式会社ヤシマ 社員一同
河村電器産業株式会社様 https://www.kawamura.co.jp/
「溶接ニュース」発行元 産報出版株式会社様 https://www.sanpo-pub.co.jp/
平成30年4月25日(水)~28日(土) 東京ビッグサイトで開催された「2018国際ウエルディングショー」に出展しました。
世界の三大ウエルディングショーのひとつとして、溶接・接合技術ならびに関連分野における最新の製品と先端溶接加工システム技術を一堂に結集し、商取引や技術習得、内外交流の場として活用する日本最大の溶接・接合展示会であり、東京では4年に1度の開催です。
その中で、ヤシマは最新溶接機をはじめ、IHソリューション「スマートインダクター5000」、W+S製リベッター「XPress800」等を展示、実演し、体感していただくとともに、多くのお引き合いをいただきました。
改めてご来場いただいた多くの方々に感謝申し上げます。
主催者公式ページ https://weldingshow.jp/
平成29年12月6日(木) ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで開催された「第三回 自動車事業者KANAGAWA EXPO 2017」に参加しました。
「予め~次のステージへ」というテーマで、主にSS店を中心とした来場者が各セミナーを目当てに400名内外の出席を賜り、盛況に催されました。
その中で、ヤシマはIHソリューション「スマートインダクター5000」と、W+S製リベッター「XPress800」等の展示ブースを設けました。
主催者公式ページ http://kanagawa-expo.com/